かけて、まぜて、漬けて、アレンジ自由自在!
お米からつくった あま糀・しお糀
八幡屋のオリジナル商品として「あま糀・しお糀」が完成しました。
ここでは開発秘話やオリジナルレシピなどをご紹介。
お好きなアレンジ方法で、あま糀・しお糀をぜひお試しください!
開発のきっかけ あま糀編
砂糖ではなく発酵の力で甘味を出せるような調味料を
開発のきっかけは、埼玉県飯能市にある食のテーマパーク「OH!!!~発酵、健康、食の魔法!!!~」創業のタイミングで、「砂糖ではなく発酵の力で甘味を出せるような調味料があったらいいな」という想いから。
OH!!!らしい独自の調味料を作ることが出来れば、スイーツにも応用することが可能となり、「からだが喜ぶ発酵スイーツを作ることが出来るのでは?」
そんな期待と共に、お菓子作りに最適な糀の万能クリーム作りが始まりました。
現在では八幡屋で人気の「糀ソフトクリーム」に使われています!
あま糀にぴったりのクオリティに仕上がるまで
5年以上も試行錯誤
糀の万能クリームを作るためには、まず良質な米糀を手に入れる必要があります。
あま糀のベースとなるのはなんといっても米糀。
通常、杜氏(※)さんが毎日細かな手入れをすることで美味しい米糀を作ることができます。
八幡屋のあま糀のようなストレートかつコクのある甘さを引き出すためには温度や湿度の調整、かき混ぜ方など杜氏さんの技術をイチから学ぶ必要がありました。
米糀はまさしく「育てるもの」です。あま糀にぴったりのクオリティーに仕上がるまで、5年以上も試行錯誤を繰り返しました。
※杜氏(とうじ):日本酒の醸造職人で、酒造りの責任者
季節によるちょっとした変化に対応できるようになるのは至難の業でした。
開発のきっかけ しお糀編
これまでにない甘みが引き立つしお糀を
あま糀の制作途中、試行錯誤した米糀が非常に上手に作れるようになったタイミングである開発社員から「しお糀も作ってみたい!」との声が上がりました。
「八幡屋のあま糀は糀の酵素の力がとても強いので、その特性を生かしてこれまでにない甘みが引き立つしお糀を作ったらおもしろいのではないか」という他の社員からの意見にも後押しされ、あま糀と合わせてしお糀へもチャレンジすることとなりました。
塩糀というとしょっぱいイメージが強いですが、八幡屋のしお糀は甘味と旨味が強いことが特長!いつものお料理に少し足すだけで全体のまとまりが出て、ひと味違った仕上がりに。
唯一無二の濃厚なしお糀を、ぜひお試しください!
Point
八幡屋 あま糀・しお糀は
植物由来の乳酸菌入り
ぬか漬けから発見した
胃酸に強い「Pne-12乳酸菌」
八幡屋オリジナルのあま糀・しお糀にはピーネ乳酸菌(Pne-12)が配合されています!ピーネ乳酸菌は「ご飯がススムキムチ」でもおなじみの乳酸菌。特許も取得しているピーネ乳酸菌と試行錯誤を繰り返した米糀の力で食材を一層おいしく!
アレンジレシピ
あま糀・しお糀の使い方
あま糀は砂糖や蜂蜜、みりんの代わりに、しお糀は塩の代わりに使ってみてください。
あま糀はお米からつくったシロップと考えると使いやすいと思います。料理以外にもヨーグルトやトーストにかけて使うのもおすすめです。糀の自然な甘さがやみつきになります。
しお糀は塩の代わりに使うことで塩味のほかにお米の甘みやうま味、コクが加わります。また、酵素の力でお肉などの食材が柔らかく、しっとり、ジューシーに仕上がります。
ご紹介したオリジナルあま糀・しお糀はこちら
お米からつくった、ピーネ乳酸菌入りの米シロップ。砂糖や蜂蜜、みりんの代わりに。ヨーグルトやトーストにかけてやさしい甘さをプラス。
お米と塩でつくった、ピーネ乳酸菌入りの米糀。野菜や肉、魚に漬けて素材のうま味を引き立てます。
[4903012323869]
¥550(税込)
[4903012323876]
¥550(税込)
[2103012180123]
¥4,670(税込)