人気の本格熟成キムチをご紹介

#八幡屋

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キムチの種類

キムチは、韓国を代表するお漬物の一つです。その種類は180種類以上あるといわれ、地域や季節、使用する調味料、食材によって多くの種類に分けられます。

白菜キムチ（ペチュキムチ）

韓国で一般的なキムチとして食卓に並べられるキムチです。日本でも一番親しまれているのではないでしょうか。白菜キムチは、塩漬けにした白菜に唐辛子やニンニク、生姜、ネギなどを合わせたヤンニョムを合わせて発酵させることで出来上がります。発酵度合いや使用する材料、分量によって、白菜キムチの中でも種類が分かれます。

コッチョリ

発酵させない浅漬けキムチ。白菜のシャキシャキ感が楽しめます。

センキムチ

ちょうどよく発酵した定番のキムチ。一番食べる機会が多く、他のおかずと一緒に楽しみます。

ムグンジ

かなり発酵させた古漬けキムチ。酸味が強いため、チゲなどの料理に活用されます。

大根キムチ（カクテキ）

大根キムチは、白菜キムチと並んでなじみのあるキムチのひとつです。韓国では「カクトゥギ」と呼ばれ、カク（角）、トゥギ（切ったもの）という意味の通り、角切りにした大根が使われます。シャキシャキとした食感と、みずみずしさを楽しむことができ、さっぱり食べられるキムチです。

白キムチ（ペクキムチ）

白キムチは、唐辛子を使わずに漬けるのが特徴です。辛くなく、さっぱりした味わいなので、子どもやお年寄りなど、辛いものが苦手な人でも食べやすいキムチです。唐辛子が朝鮮半島に伝わる前は、この白キムチが主流だったといわれており、キムチの原点と考えられています。

きゅうりキムチ（オイキムチ）

切り込みを入れたきゅうりを、ニラや玉ねぎ、唐辛子などでつくったヤンニョムと一緒に漬けたキムチです。きゅうりの旬である夏場が一番おいしい時期とされていますが、一年を通して楽しむこともできます。ポリポリとした食感とピリッとした辛さがおつまみにピッタリな一品です。

キムチの健康効果とは

キムチは、世界五大健康食品に認定されている健康に優れた効果が期待できる食品です。

乳酸菌による健康効果

キムチには多くの乳酸菌が含まれています。乳酸菌には、腸内の善玉菌の活動を手助けし、体の中から健康的になる効果が期待できます。

栄養素による健康効果

キムチに含まれている栄養素の中で、ビタミンAとビタミンB2には体の調子を整える効果が期待できます。この2つは目や皮膚の粘膜を健康に保つはたらきを持ち、粘膜免疫を正常に維持することでウイルスや細菌、花粉などの侵入を防ぎます。

その他にも、キムチに使用する唐辛子に含まれる辛味の主成分カプサイシンは、血液の循環をよくし、食に対して前向きにするはたらきをもっています。

八幡屋こだわりのキムチ

〈国産白菜使用、保存料・着色料不使用〉
八幡屋のキムチは、国産の野菜を使用し、無添加にこだわった本格的な味わいが特徴の熟成キムチです。熟成発酵のうま味をお楽しみください。

八幡屋　本格熟成ポギキムチ

ポギキムチとは「株ごと漬けたキムチ」という意味で、1/4株の白菜をそのままキムチにした商品です。白菜を二度漬けすることで余分な水分を十分に出し、ヤンニョム（キムチのたれ）を白菜の葉一枚一枚に丁寧に塗りこむことで、うま味が染み込んだ深みのある味わいに仕上げました。（税込 550円）

八幡屋　本格熟成白菜キムチ

二種類の唐辛子をブレンドした、本格的な味わいが楽しめる辛口のキムチです。オキアミ塩辛・魚醤・いかごろ（いかの肝）のうまみをきかせ、シンプルな味わいに仕立てました。はじめはとがったような強い辛味が印象に残りますが、時間が経って酸味がでてくると辛味の感じ方も変わります。味の変化を感じ、好みのバランスを探すのも本格熟成白菜キムチの楽しみ方の一つです。（税込 550円）