ルソン島やミンダナオ島の森の中で、太陽をたっぷり浴びて育ったマンゴー。少数民族や小規模農家の人びとが丹精込めて面倒を見ています。
マンゴーは青さの残るうちに手編みの籠で大切に運び出し、ゆっくり追熟させてから加工。砂糖を使ったドライマンゴーはしっとり肉厚でやわらかく、フルーティーな酸味と甘みがナチュラルなおいしさです。
酸化防止剤不使用/漂白剤不使用/オイルコーティングフリー
ピープルツリーで20年以上ものベストセラー
しっとりやわらか「プレダ基金」のシロップ漬けドライマンゴー
フィリピンのプレダ基金がつくるドライマンゴーは、肉厚でしっとりとした食感で、ピープルツリーでも不動の人気を誇る商品。
先住民族のアエタ族の人々によって、ルソン島やミンダナオ島で太陽をいっぱい浴びて育てられたマンゴーを砂糖のシロップに漬け、ドライマンゴーへと加工しています。
プレダ基金は麻薬依存者の治療や自立支援を目的に1974年に設立されたNGO団体。People’s Recovery Empowerment and Development Assistanceの頭文字をとったもので、「人びとを癒して生きる力を与え、発展を支援する」という意味をもちます。
フェアトレードの商品を手掛けるのも、大人が働いて収入を得ることで暮らしを安定させ、児童労働や虐待などの問題を解決するためなのです。